みなさん  こんにちは(^^)

今回は、埼玉ゴルフスクール通信 第7号となります。

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埼玉ゴルフスクール通信 第7号 ~埼玉のゴルフスクールImpactのレッスン風景です~

さて好評の埼玉ゴルフスクール通信ですが、今回で7回目となりました。

今回も埼玉ゴルフスクールImpactさいたま・浦和校よりゴルフレッスンの模様をお伝えしていきます。

今回のお客様ですが、さいたま市在住のOさんです。(いつもありがとうございますm(_ _)m)

ますは、アドレス・構えから見ていきましょう。

Oさんはアドレスで反り腰なので、手打ちになりやすくトップやダフリだけでなく、スライスやシャンクなどの原因となります。

また反り腰(骨盤の前傾がきついのアドレスは、一見見栄えよく見えますが、腰への負担だけでなく膝や背中にも負担がかかるスイングとなるでしょう。

腰(骨盤の角度)は、地面に対して垂直もしくは、前面にやや前傾しているのが望ましく、この位置が足裏の土踏まずに乗ると言われています。

簡単に言うと、まっすぐ上にジャンプして着地した瞬間の腰の位置が、この状態に近いということになります。

また、アドレスでおへその下にある丹田を軽く締めることで、腰(骨盤の角度)の位置が良くなります。

足裏の土踏まずに乗せる意識も大切ですが、腰の位置(角度)も大事なので意識して構えると良いでしょう。

ゴルフのミスショットの6割がアドレスによるもの」と言われていますので、1球1球丁寧なアドレスを心掛けると良いでしょう。

次に、スイング・体の動きを見ていきましょう。

先程のアドレスでの反り腰が原因で、ダウンスイングで前傾姿勢が起き上がりやすく手首の角度が伸びやすくなってしまいます。

こうなると身体と腕の同調(連動)が難しくなり、ミスショットだけでなく故障やケガの原因となってしまいます。

改善するには「アドレスでの反り腰をなくす」「スイング中、手首の角度をキープする」「グリップ圧を強くしない」などがあります。

反り腰でなく反対に骨盤が後傾するようなアドレスは、かかと体重になりスイング中に身体のバランスが悪くなるか、

身体の動きがかえって悪くなるので、飛距離が出ないだけでなく方向性も悪くなってしまうでしょう。

また、反り腰でなくてもスイング中に手首の角度(ライ角)が変わってしまうと、この動きにつられて反り腰になりやすいこともあります。

特にインパクトでこの動きをする一般ゴルファーが非常に多く、この動きがプロとアマチュアの差と言っても過言ではないでしょう。

最後に練習の仕方です。

先程も言いましたが「ゴルフのミスの原因の6割がアドレス」なので、アドレスはとても大事です。

このことを知っているにも関わらず、アドレスを大切に構えるゴルファーが意外と少ないです。

「毎回同じようにスイングしているのになんで上手くいかないんだろう?」とか「フェアウェイなのになぜミスをするのか?」

などと思っている方は、アドレスが毎回変わっている(細かい部分も含む)ことが多いのです。

練習の時に、スイングにテーマを持ち時間をかける方はかなりいますが、アドレスに時間をかける方は少ないのです。

微妙な所・細かい部分を含めてアドレスの違いを自分自身で体感できるようになると、正しいアドレスをすることが多くなり、

ミスショットをすることが減ってくるでしょう。

当スクールImpact(埼玉のゴルフスクール)でも、毎回のレッスンでまずアドレスを修正し、アドレスの重要性をまず理解してもらいます。

Oさんもそのことを理解しておりますので、1球ずつ丁寧に構えるようにしております。

それでは、今回のレッスン終了です。

Oさんお疲れ様でしたm(_ _)m

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