みなさん こんにちは
今回は、先日極寒の中行われたラウンドレッスンの模様です。
この記事は、約3分で読み終えることができます。
【埼玉のゴルフスクールImpact ゴルフレッスン便り】
真冬のラウンド編
お客様は「長谷川さん」 😀 ☆彡
今の課題は、「ユーティリティーが練習場のように上手く打てない 😥 特につま先下がり」
「スコアメイクができない(T_T)」このことを改善できるようにラウンドしました 😆
※1番ホールのティーショット。この後ボールの行方は、、、??
まずは、長谷川さん110を切れていないレベルなので、「各ホールプラス2打」を目標に1ホールずつスコアを意識して回ることにしました 🙂
PAR3では5打でパー、PAR5なら7打でパーという風にですね 😛 18ホールだと108で110切れます(^o^)
PAR4では6打で?ですから、まず3打でグリーン近くまで運び、残り3打でカップインというシナリオを繰り返していきましょう 😛
この時、例えば「9打」でカップインして「2打借金した」としても、「この後のホールでこの2打を取り戻そう」と思わないことが大事です☝
逆に「5打」でカップインして「1打貯金した」場合も、「1打貯金があるから1回ミスしてもOK」と思ってはいけません?
まずは1ホールずつスコアを意識して回ることが大事で、この考え方を癖に出来るとゴルフが上手になります(^^)
この他に色々言いましたが、長谷川さん覚えてますか??頭整理できました??(^_^)(ここに書いてあることを後で見返してもらうでも充分ですからね 😛 )
次は、ユーティリティーに限らず、2つの斜面にどう対応するか?「つま先下がり」「つま先上がり」の場合(^_^)
まず、斜面だからパターン化して覚えるのではなく「自分の足元とボールの高さがどうなのか?」と考えることがまず大事です。
「つま先下がり」は自分の足元よりボールが低い位置にあるので、トップしやすいですよね。
ですから、平地のときより「ダフる」(ボールの下を打つ)意識が必要です 🙂
アドレスでは、平地の時と同じ手首の角度(ライ角)を保ち、どちらかと言うとスタンスを広くし、ひざをさらに曲げて構えます。
※つま先下がりのアイアンショット。さらに寒くなってきました(T_T)
同じく足元よりボールが低い状況は、ラフに沈んだボールの時や平らなフェアウェイでもボールだけ低い場合の時ですね 🙂
また「つま先上がり」は自分の足元よりボールが高い位置にあるので、ダフりやすいです。
(細かく言うと厚く入る)ですから、「トップする」(ボールの上を打つ)意識が必要です 😛
アドレスでは、平地の時と同じ手首の角度(ライ角)を保ち、どちらかと言うと前傾が浅くなって構えます。
同じく足元よりボールが高い状況は、フェアウェイバンカーの時やラフでもボールが浮いている時ですね
今回の斜面の対応はイメージ中心ですが、アドレスでは、斜面のときでも、平地の時と同じ手首の角度を保つことがポイントです。
※ライ角:地面とクラブシャフトが作る角度のこと。(ここではわかり易く手首の角度としてます)
冬のラウンドは、他の季節と比べて条件は厳しく、10打くらいプラスになる方もけっこういます(T_T)
これにめげずに定期的にラウンドして、1つずつ課題をクリアにしてみてください♬春には笑顔です\(^o^)/
本当に寒い中、お疲れ様でしたm(_ _)m