みなさん こんにちは
今回は、埼玉のゴルフスクールImpact川口・草加校よりゴルフレッスンの模様をお伝えします。
この記事は、約3分で読み終えることができます。
埼玉のゴルフスクールImpact 川口・草加校からのゴルフレッスン風景です。
アウトサイドインを直す
今回のお客様は「根岸さん」 🙂 ⤴
調子が悪い時にでる動き「アウトサイドイン」が、今回は目立ってました(^_^;)(力んでたのでしょうか??)
この「アウトサイドイン」の原因は、いろいろあると思いますが、
一般的に言うと下に書いてあるとおりですね(注.これだけではありません)
- アドレスで肩のラインが左を向いている
- アドレスで足のラインが左を向いている
- アドレスで右足より左足に体重がかかっている(左足荷重)
- バックスイングでクラブをインに引きすぎる(アウトに引きすぎる)
- バックスイングで身体と腕が同調されていない
- バックスイングで右の壁が出来ていない(下半身も一緒にまわってしまう)
この中で、今回根岸さんが当てはまっていたのは、3番と6番の動きでした 😐
まず3番ですが、アドレスでの左足荷重(左右均等の場合も含む)を
右足荷重(右足に体重をのせる)にするだけでカット軌道が直る場合があります 😛
※右足荷重(左:4右:6)のアドレス
根岸さんの4スタンスタイプは「B2」なので、右足荷重にしても問題ありません(Aタイプの人は上手くいかない場合が多いです)
アウトサイドインは良くなりましたが、なにしろご本人がやりづらそうです、、、
(スイング改造では動きが良くなっても、本人がやりづらい・イメージがわかない場合はしない方がいい時もあります。)
次の手は、ダウンスイングで「インからアウト」にあえてクラブを振っていく方法です。(一番オーソドックスな方法ですね)
注意する点は、バックスイングでインに引きすぎないように気をつけます 😀 (インに引けば、アウトに出しやすいですよね)
真っ直ぐ飛ばすのではなく、ななめ右方向に打っていくイメージです 😛 (右のネットにあてるイメージ :lol:)
良いですね(^o^) この感じで肩と腕に力が入っていなければさらに良いです?
最後に、6番の右の壁が出来ていないは、バックスイングで上体をねじるのに下半身も一緒に動いてしまうことです 😥
これも下半身を動かさないようにして、肩に力が入ってしまうので、肩に力が入らずに下半身が動かないのが良いですね(^o^)
春に向けて1つ1つ着実に頑張りましょう
お疲れ様でしたm(_ _)m