みなさん こんにちは (^O^)/
今回は、埼玉のゴルフスクールImpact川口・草加校より、ゴルフレッスンの模様をお伝えします。
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【埼玉のゴルフスクールImpact】川口・草加校からゴルフレッスン通信
今回のお客様は「戸澤さん」? 😛
練習のテーマは、「右ひざの位置」です。
戸澤さんの4スタンスタイプは「A2タイプ」なので、身体の外側に重心があります 😮 ※1枚目:右ひざが内側にあるアドレス
※2枚目:右ひざが外側にあるアドレス(内側にない)
1枚目の写真のようにひざを内側にして構えるのではなく、
2枚目のように外側にして構える(内側ではない)の方が安定しています??
(さらには、バックスイングの時も安定してますし、上体のねじれも大きくなります?)
昨年の12月くらいから、このひざを外側にしたアドレスにして練習してますが、
当初は構えづらいし大変だったと思います 😥 、、、
(ゴルフスイングはアドレスを直すだけでも、ものすごく違和感がありますからね)
ですが、写真の通りかなりご自分のものになってきましたヽ(´ー`)ノ
(この調子で無意識で構えられるように頑張りましょう?)
続いて戸澤さんはインパクトが弱く、ボールが捕まらず右に出るケースが多いです。
(いわゆるクラブヘッドが走っていない状態です 😥 )
まずは、上の写真の通りクラブを逆さに持って「ビュン」と音がなるように素振りをします。
※ダウンスイングで右肩から右腰にかけて「ビュン」となる場合が多い。
ここで、たいていのゴルファーが「ビュン」ていう音をインパクトのはるか手前でならしてしまいます(T_T)
これをインパクトの後になるように素振りを繰り返します♬
ビュンと鳴らそうとし過ぎて力んでしまうと、かえってスピードが落ちてしまいます(^_^;)
飛距離は、「パワーでなくスピード」なんですね?
感じがつかめてきたら、いつものようにクラブを握って同じように素振りをしていきます 🙂
素振りでOKなら実際にボールを打っていきます 😀
何球か打つともとに戻ってしまいますので、逆さに持って繰り返し行っていきましょう 🙄
戸澤さんもこのドリルを行って、クラブヘッドが走り勢いのあるボールが出てきました(^^)
コースでこのようなボールが打てるといいですね(^o^)
今回のレッスン終了です。
寒い中、お疲れ様でしたm(_ _)m