みなさん こんにちは(^^)
今回は、スコアアップの要素でもある「流れを考える」です?
ゴルフのラウンド中の流れを考えてみましょう✋
この記事は、約4分で読み終えることができます。
まずは流れを意識すること。
よく言われる「流れ」ですが、、、
ラウンドをしていて、ダボ(ダブルボギー)、トリ(トリプルボギー)、ダボが続いてしまうことありませんか❓?
パーどころかボギーもとれずにイライラしたり落ちこんだりと、誰もが経験することだと思います??
このようにミスが続くことを「流れが悪い」「流れをつかめない」とよく言います☝
原因は、ミスショットをしないように大事に(受け身に)なりすぎてしまったのかもしれません?
また逆に、強引に攻めに行った結果、ミスの連鎖を引き起こしたのかもしれません?
いずれにしても、ミスが続いたことには変わりないので、「流れをつかめていない」ことになるのではないでしょうか❓
ラウンド中の流れ意識していますか!?
プロゴルファーはもちろん、一般ゴルファーでも特に上級者は少なからず、流れを気にする・意識していると思います?
初心者から中級者の方は、もっと上手になってから流れを意識すればと思うでしょう?
しかし、レベルは関係ありません✋気にしないと流れは見えてきませんし活かすこともできません☝
流れに乗るか!?乗らないか!?
ゴルフだけでなく、他のスポーツでも流れはあります?
たとえば野球で、試合前はとても調子が悪かったピッチャーが、ストライクや三振を重ねていくごとに調子が良くなることです?
これは、ストライク・三振をとることで流れが良くなり、その流れに乗っていったことですね?
同じく野球で、8回まですごく調子のいいピッチャーが、気を緩めたファーボールから一気に調子を崩すこともあります??
これは、たった1つのファーボールで流れを止めてしまった、最後の最後で流れに乗れなかったということですね?
ゴルフにも流れはある。
ゴルフでも当然同じことがあります?
ドライバーもアイアンも悪い選手が、耐えて耐えてパーパットを沈めていくと流れが良くなるケースがあります?
流れが良くなると、さっきまで悪かったドライバーやアイアンも自然と良くなります⤴
逆に、30センチのバーディーパットを外した途端に、流れが悪くなり手のつけられない状態になったケースも少なくありません?
この「流れ」ですが、具体的には目に見えなく・非科学的なものかもしれませんが、自分を勢いに乗せていくことでいい結果を引き出してくれます?
このように、「良い流れには乗る」「悪い流れには乗らない・すぐに断ち切る」ことが大事です☝
攻めるか守るかで変わる。
最終ホールでのティーショット、このホールでボギーでもベストスコアの状況です☺
そこまではドライバーで好調だったのに、いきなり慎重にスプーン(3W)でのティーショットです、、、?
特にミスをしていないのに、突然安全策をとり、メンタル的に自分にブレーキをかけてしまうケースです?
このように守りに入ることで、かえって流れを失ってしまう、ミスをする確率は高くなってしまいます?
この「流れ」を考えるときに、攻める時は攻め、守る時は守ることができないと「流れ」に上手く乗ることは難しいでしょう☝
良い流れを作れずに乗れず、悪い流れを引き寄せて断ち切れなくなってしまいます?
経験しないとわからない
この「いつ攻めるのか」「いつ守りに入ったらいいのか」がよく分からない方多いと思います?
ゴルフでも幾つかセオリーはありますが、頭でわかっていてもその場に立ってみないと、上手く選択できないでしょう?
その為には、まず「流れを意識する」ことから始めて、その経験値を高めていくことが大事になります⤴?
このことが、スコアアップにつながって行くことは間違いないでしょう☝
流れを自分のものにできると更に楽しいでしょうね?
では、(^_^)/~