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【ご存知でしたか!?】日本でしか使えないゴルフ用語

みなさん  こんにちは(^^)

今回は、「ゴルフ用語」について違った角度からお伝えします?

この記事は、約4分で読み終えることができます☝

なにげなく使っている「ゴルフ用語」実は、、、

意外と和製英語が多い

普段何気なく使っている「ゴルフ用語」、ティーショットでいい当たり?をするとほとんどの方が「ナイスショット」と言います✨

でもこの「ナイスショット」は、日本人だけでよく使われる「和製英語」だそうです?

欧米人、つまり英語?で言うと「グッドショット」となります。同じ表現で、グレートショット・ビューティフル・クールなど?

ただし、「ナイスショット」がまったく通じないというわけではなく、欧米人には違和感を感じる表現ということです?

ナイス○○○は、すべて和製英語

「ナイスショット」の他に、「ナイスアウト」「ナイスオン」「ナイスパー」「ナイスイン」「ナイスキック」など?、、、

日本人は、ナイス○○という言葉をゴルフでも多く使います☺

しかし、ナイス○○は、日本人だけのもので欧米人はほとんど使わず、和製英語になります?

下の表は、ナイス○○に対しての英語表現になります?

ナイス○○和製英語 英語
ナイスアウト グットアウト、グットエクスプロージョン
ナイスオン クールオン
ナイスイン グッドイン、グッドパット
ナイスパー グッドパー
ナイスアプローチ グッドジョブ
ナイスキック グッドバウンス

たくさんのユニークな和製英語

和製英語は、「ナイス○○」だけでなく、他にもたくさんあります?

グリーン上⛳でのパター、「フックライン」「スライスライン」というのも和製英語で、

ボールが左に切れていくフックラインは「break to left」、右に切れていくスライスラインは「break to right」といいます✨

ちなみに「フック」・「スライス」は、英語では「アイアンやドライバーのショットの軌道」を表します☝

風?の方向をあらわす、「アゲインスト」「フォロー」も日本人だけのもので、

向かい風のときに使うアゲインストは「headwind」、追い風は「tailwind」といい、

ゴルフで使われる和製英語は非常に多く、また違和感なく情景をうまく表現していると思います❇

また、日本では、パー3を意味する「ショートホール」、パー5を意味する「ロングホール」も和製英語なので、

海外では通じませんので知っていて損はないと思います?もちろんパー4を「ミドルホール」といいません。

英語では、それぞれ「par 3」「par 4」「par 5」となり、

「ショート(ロング)ホール」は短い(長い)という意味で表現するので、パー3に限らずパー5でも使います☝

 その他の和製英語

その他よく使われるものは、コンペなどショートホールでピンのそばに一番近くに寄せる「ニアピン」

同じくコンペなどのロングホールで第一打の飛距離を競う「ドライビングコンテスト」の略である「ドラコン」

2パットでパーがとれる打数でグリーンにのせる「パーオン」なども和製英語となります 😛

下の表は、その他和製英語の英語表現と思います。(カッコ内は読み方)

和製英語 英語
ニアピン closest to the pin(クローゼスト トゥ ザ ピン)
ドラコン the longest drive(ザ ロンゲスト ドライブ)
ダフる fat shot(ファット ショット)
トップする thin shot(シン ショット)
パーオン green in regulation(グリーン イン レギュレーション)
オーバードライブ out drive(アウトドライブ)

外国人とのプレーにはご注意下さい

日本人どうしでプレーする場合は、和製英語で問題ありませんが、

海外でゴルフしたり、欧米人とプレーしたりする方は、なるべく普段から和製英語を使わないようにするといいと思います☺

このような機会がなくても、たまにはプレー中に「和製英語禁止?ホール」などつくり、

違った角度からゴルフを楽しむのもいいですね?

(昔のテレビ?番組で、たけし・さんま・タモリのBIG3でゴルフした時も同じようなことをしてましたね)

では、(^_^)/~

 

 

 

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