みなさん こんにちは(^^)
だいぶ暖かく?なリましたね。ゴルフシーズンが始まり、練習場にくる方も増えてきました?
今回はその練習場で、「打率」「方向性」「飛距離」この3つの中で何を大事に練習するかです☝
「打率」「方向性」「飛距離」どれが大事か!?
「すべて大事です」
結論から言いますと、すべて大事です?
ですが、「優先順位」を考えて工夫して練習することの方がさらに大事です?
例えば、飛ばそう?として力いっぱい振って大きく曲げて、結局飛ばない?ってことになっていまいます。
また、真っ直ぐ?打とうと意識しすぎてダフったりトップしたり、クラブの芯に当たらない?と練習している意味がありません?
1.まずは、「打率」から
ますはクラブにしっかり当てる「打率」をあげることがまず大事です❗
PWを持って30ヤード位のアプローチを行います☝(SW,AWでもOK)
振り幅は腰から腰までの「ハーフスイング」✴です。
当たらない場合は、(原因はたくさんありますが)
「アドレス」 :前傾姿勢はできてるか?手元の位置(ライ角)は問題ないか?など
※3つのうち正しいアドレスは?
「ボールの位置」:クラブの先でもなく手前でもなく真ん中にあるか?など
※ボールの位置正しいのは?
を疑って下さい。それでも当たらない場合は、
「スイング幅」をさらに「小さく」してパターのように打つと良いでしょう?
2.当たってきたら、次は「方向性」
違和感なくクラブに当たってきたら次は「方向性」の練習です☝
「打率」の時と同じで30ヤードの「ハーフスイング」です。
30ヤードの看板を目標にして左右にぶれないように打ちましょう。
「打率」の練習でしっかり当てることができれば、「方向性」もあまり問題ないはずです?
しかし真っ直ぐいかない場合は、「手打ち」の疑いがあります?
みなさんもよくご存知の「両肩と手元を結んだ三角形」と「手首の角度」をスイング中くずさないようにして下さい✋
そうすると「手打ち」が少なくなり、だんだんとボディターンができるようになります☺
しかしボディターンしているのに当たらなくなったきた場合は、「打率」の練習に戻ってください⚠
3.狙ったところに打ててきたら、最後は「飛距離」
30ヤードの看板に当たるようになりましたか?
PWの「ハーフスイング」で左右ぶれなくなってきたら、いよいよ最後の「飛距離」です☝
「打率」「方向性」の時と同じく、PWの「ハーフスイング」です。
30ヤードの看板の延長上に「ハーフスイング」で飛ばしてください
人によって距離が違うと思いますが、毎回同じところにキャリーしていることが目的です?
「ハーフスイング」で「飛距離」を出そうとすると、
- 「ボディターン」でのスイングが身につく?
- スイングでの力の入れどころを理解できる(力みとは違います)?
- スイング中の緩みがなくなる✨
- スイングのテンポが良くなる?
などの効果があります❢❢
左右にぶれてきたり、当たらなくなったきたら、「方向性」か「打率」の練習に戻ります⚠
この「飛距離」の練習が、3つの中で「一番少なくなる」はずです?
「飛距離」は「打率」と「方向性」があってのもの
今回伝えたいことは、PWで30ヤードの「ハーフスイング」が大事ということではありません?
「打率」が良くなれば「方向性」が良くなり、「方向性」が良くなれば「飛距離」が出る?
「打率」⇒「方向性」⇒「飛距離」?
「飛距離」⇒「方向性」⇒「打率」?
ということです。
4.多くのゴルファーが練習を難しくしている
それをドライバーを「フルスイング」して、「当たらない」とか「真っ直ぐいかない」とか嘆いている人がいます?
当たり前です。それは、非常に難しい練習?ですから。
「飛ばしたい」から「打率」と「方向性」を無視?して練習することは、コースで、
OBやチョロなどのミスを覚悟?して打つということです。
失敗したらハードルを下げる、成功したらハードルを上げる
ドライバーを「フルスイング」するなら、まず「打率」を考えて5割くらいの力加減で打ち、
「方向性」⇒「飛距離」とすべて5割で練習します☝
5割が上手くいったら、6割で「打率」⇒「方向性」⇒「飛距離」という風に?
5割でダメなら4割、3割とし、「フルスイング」でダメなら「ハーフスイング」で練習する?
次の練習から意識してみてください。
では、頑張ってください(^_^)/~