みなさん こんにちは(^^)
今回は、打つ前にミスを予想しているのに上手く行かない方必見です?
ミスを予想した後に、、、「何をしていけないか」「何をすべきなのか」お伝えしていきます?
この記事は、約5分で読み終えることができます。
打つ前に考えることはとても大事なこと。
ゴルフは「ミスをするスポーツ」と言われるほど、思い通りにいくことが少ないものです?
これは、社会に出てからの仕事だとか、人生に似たものだとよく言われます?
ですから、やるからには痛い思いはしたくない。失敗したくないと思うのは当然のこと☺
打つ前に、あれやこれやと考えることはとても大事なんです✨
「何をしたいか」でなく「何ができるか」
グリーンまで150ヤードのセカンドショット、左足下がりのラフにボールがあります⛳
グリーン手前にはバンカーがあり、風はフォローの状況で、あなたは何を考えますか?
何も考えないで打つのは1番良くない!?
グリーンまで150ヤードだからただ7番アイアンを持って、ただただピンに向かって打つのは、あまり良くありません?
ものすごく正確なショットを打つ世界のトッププロでも、何も考えないで打つことはありません?
打つ前に「ボールのライ」「風の向き」「打っては行けない所」を把握して、
それによって起こる「ミス・結果」を予測することがまず大事です?
それから、自分の実力を加味して「何をしたいか」でなく、「何ができるか」を考えます☝
ボールのライや斜面によってできることが限られる。
この場合、「左足下がり」「風はフォロー」「ボールはラフ」という状況なので、ボールはピタッと止まりづらいです?
左足下がりなので、「高く上げる」のは難しく、ラフなので「スピンをかける」のも難しい状況です?
こういう場合は、手前から転がしてもバンカーに入る危険があるので、
グリーンに直接落として「オーバーでも良し」という考え方がいいでしょう?
「なにができるか」という考え方が1番良いです?
「こうあって欲しい」とか「こうしたい」という希望・願望のような考え方も好ましくありません❎
考えすぎて不安になる必要はない
しかし、同じような状況で逆に「考えすぎてミスをしてしまう」方もいます?
先程と同じ状況、グリーンまで150ヤードのセカンドショット、左足下がりのラフでフォローです⛳
高い球は出づらいので低い球でナイスショット、トップしてもOKの状況です✨
「低い球で直接グリーンに乗せてオーバーでも良い」と決断したのに、
さらにトップのミスを気にして、結局打ち込みすぎてダフってしまいました?
迷っているとミスをしやすくなる!?
イメージの力はとても大事で、これは良くも悪くも現実のものになりやすいと言われています?
悪いイメージが残っていると、不思議と体の動きも悪くなるものです。
決断したのに「悪いイメージ」が残っているなら、しっかりと打ち消してから打つようにして下さい☝
それでも打ち消せない場合は、さらに「何ができるか」
先程と同じ状況で、「悪いイメージ」をどうしても打ち消すことができない方もいると思います?
「トップしてもOK」の状況なのに、トップを嫌がって結局ダフってしまった。。。
トップしてもOKという気持ちで臨めば、結果ナイスショットになったかもしれません✨
または、本当にトップしたがグリーンのマウンドに当たり、結果ナイスオンしたかもしれません?
イメージを切り替えられない人は、「何ができるか」を考える。
このようにさらにミスを考えてしまう人は、その心理状態の中で「何ができるか」考えましょう☝
例えば、先程と同じ状況で、グリーン手前にバンカーがあるからトップするのが嫌なのかもしれません?
こんな場合は、グリーン方向ではなく左右に狙いを定めるといいと思います。?
グリーン脇にあえて狙いを定めて、そこから寄せてパーの可能性もあります⤴⤴
他人から見て「美しいか・キレイか」なんて全く必要ありません、自分が不安なくイメージできるかどうかが大事です☝
「何をしたいか」ではなく、「何ができるか」です❕❕
コースではこの考え方が無駄なショットを減らすコツになります☝
今回はここまでです。
では、(^_^)/~