「違い」を基本とし「個性」を尊重する。
今まではお手本は一つだった
従来のゴルフレッスン、または学校の体育授業でもお手本となる動きは一つで、この動きができる生徒は「優秀」で、できない生徒は「センスがない」「運動神経が悪い」という言葉で片付けられてしまいました。
指導者はこのできない生徒に「練習が足りない」「練習すれば必ず身につく」と一辺倒な指導でケガをさせてしまったり、運動そのものが嫌いになってしまったりということを数多く耳にしました。
また、お手本通りではなく、いわゆる「独特な動き」の生徒が1等賞をとったり、ゴルフや他の競技で優勝したりすると、あの生徒は「例外である」「奇抜な動き」「個性」などと違いについて理由も無く理論化されていないのが現状でした。
これにより、他のスクールでは行っていない新しい理論「4スタンス理論」を元にしたゴルフレッスンを生徒様に提供しています。
できる・できないはなぜ?
代表の大塚はおよそ2005年に沖縄に渡り、宮里藍プロの父である「宮里優プロ」に師事し、ゴルフスイングとレッスンの知識・技術を学びました。その後、九州・埼玉のスクールにてレッスンの実務を経験し、2016年夏ゴルフスクールImpactを開講いたしました。
この間、一緒に練習をしてきた仲間や、指導してきたたくさんの生徒を見てきて常に疑問に抱いていたのが
できる人は簡単にできてしまうのに、できない人はなぜできないのか?!
この「なぜ?」を払拭してくれたのが、他のスクールでは行っていない新しい理論「4スタンス理論」でした。
この「人それぞれの違い」が大事
できる人が簡単にできて、できない人が「悪い」のではなく、できる、できないの「違い」が大事なのです。
当Impactゴルフスクールでは、この「違い」を理論化した「4スタンス理論」を基本としたレッスンをお客様に提供しております。
ひとりひとりの個性を尊重する
「4スタンス理論」を基本として指導していきますが、それぞれ同じタイプでも筋肉のつき方(量・バランス)手・足の長さ等違ってきますので、同じイメージ・アドバイスでもできる人・できない人が出てきます。
Impactゴルフスクールでは、毎回のレッスンでコミュニケーションを密にとり、ひとりひとりの個性にあった無駄のないレッスンに取り組んでおります。
これから増えるレッスンプラン
2017年度には新たに「ゴルフピラティス」のレッスンプランが開講します。
これからも、同じ姿勢でゴルフとレッスンに向き合い、あらたなレッスンプログラムの開発を進めてまいります。
主なサービス内容
ゴルフスクールimpactでは、多岐に渡りサービスを展開しております。
- ゴルフスクール事業
- ラウンドレッスン
- ゴルフピラティス
- 各種講義・講演会の開催